つづき

そのうち自分のつらい症状をネットで検索するように。

体が熱っぽい　とか、熱が無いのに体が熱い　とか入れて検索ボタンをポチっ。

検索結果はだいたいが更年期障害か自律神経失調症で、更年期障害まではちょっと早いのでてっきり自律神経がおかしくなってるんだと思い込む。

そしてある土曜日、子ども達を夫に子守してもらい近所の内科を受診。

先生に地味につらい事を話し看護師さんに血圧を図ってもらうと、血圧はともかく脈拍が90台。

ちょっと速いですね。血液検査します、甲状腺の項目も追加しますね。

って先生はその時点でだいたい分かっていたようです。

IgA腎症で年に2回血液検査を受けていたから、腎臓以外の健康には不安が無かったけど、血液検査って限られた項目しか検査してなかったんだなと今回の事で知る(・o・)

体調の変化があったのは多分6月はじめ。

なんだか体が熱っぽい。でも体温計で測ると平熱。

子どもと握手をすると、明らかに私の方が熱いんだけどな…　

肩こりがひどい。やたら疲れる。

幼稚園への自転車送迎が日に日にキツくなり、何度もタイヤの空気抜けてないか？！と確認するも自転車には異常なし。

睡眠不足のせいかな？そのうち良くなる…とだましだまし一ヶ月が経過。

梅雨時に微熱のような状態は地味に辛く、育児と家事に差し支え部屋は片付けができず荒れ、料理も手抜きに。

夫にしんどい事を話すと「一日中エアコンをつけてるから体がだるいのでは？」と怠け者のように言われてがっかり。

当たり前だけど、体の辛さは本人にしか分からない(+_+)

こども2人、夫と4人で暮らしています。　

6年前、IgA腎症になりました。

その後、扁桃腺の摘出やらステロイドパルスやら出産やら色々あり、寛解状態で平和に過ごしていたはずだったのに…

先月バセドウ病と診断されました(¯―¯٥)

でもIgA腎症を宣告された時より全然ショックじゃない。

まだこの病気をよく知らないから甘く考えている面があるのと、一度IgA腎症を寛解まで持っていったから病気との付き合い方を自分なりに分かっているから。

体調など覚書をかねて、ブログを始めたいと思います。